会社情報

会社名 株式会社ワンシング
会社所在地 〒621-0823
京都府亀岡市篠町馬堀広道3番地33
TEL:0800-600-6020
FAX:0771-22-5833
MAIL:info@onething-group.com
受付時間:10:00~17:30
定休日:土・日曜日
※但し、他の曜日でご都合が合わない場合は対応可能です!ご相談下さい!
代表者名 吉岡 和潔
事業内容 ・建物状況調査業務
・不動産調査業務
事務所登録 株式会社ワンシング二級建築士事務所
登録番号:(29B)第02878号

経営理念

~もっと「ココロオドル」住宅売買を~
まず初めに、我々は、住宅売買とは買主も売主も新しい生活を始める大切な第一歩であり、楽しく心躍るものであるべきと考えております。
ただ、実際の取引市場では、一般の売買当事者であるユーザーの方の多くが、仲介業者、施工業者等の担当者の方(専門家)との折衝に疲弊し、不安、ストレスを感じているという現状があります。専門家から次から次へと求められる判断に、次第に売買のプロセスがストレスとなり、疲弊し、「わくわく」感はどこかへ消し飛んでしまうのです。
我々は、これは「ユーザーの方に、その物件に関する情報が十分に供給されていないこと」が原因と考えており、不動産に携ってきた者として大きな問題と捉えております。
住宅売買から「わくわく」を奪い、健全な取引を阻害するこの状況を改善することを使命として、我々はこの度、株式会社ワンシングを設立いたしました。株式会社ワンシングは、
①建物に関するプロである建築士
②不動産(土地と建物)の価格を判定するプロである不動産鑑定士
③不動産取引に関するプロである宅地建物取引士
の3つの独占業務に関する知識とノウハウの蓄積を強みとしております。
この知識とノウハウを活かして、ユーザーの方の判断材料となる情報を提供いたします。株式会社ワンシングは、
「長年蓄積した知識とノウハウを最大限活用し、適正な取引を求めるユーザーのためのサービスを提供し続ける会社であること」を誓います。全てはユーザーの皆様が「ココロオドル」住宅売買のために。
専門職業家として、公正中立な立場から皆様のあらゆる「不安」を取り除きます。
ユーザーの皆様にしていただくことはたった一つ(=one thingワンシング)、
我々にご相談ください!

代表者紹介

吉岡 和潔

初めまして、不動産鑑定士の吉岡です。
私は、20代の時に抱いた「まちをつくりたい!」という思いから不動産の世界に飛び込み、今まで、不動産鑑定士としての仕事に長年従事してまいりました。そのなかで、日々、不動産の価格を求めながら、いつも感じていた疑問がありました。それは、土地に対して建物に対する情報が余りにも少なすぎるということです。
最近は、インターネットを閲覧すれば土地の相場はだれでも簡単にわかる時代になりました。しかし、建物はどうでしょうか?一つの地域に限ったとしても、築年数・品質・維持管理の状態は一つとして同じものはありません。
そうであるからこそ、しっかりと一つ一つの建物に向き合う必要があるのではないか。私自身、そのような思いに至った時に、建築士が行う建物状況調査(インスペクション)という言葉に出会いました。
建築士という建物の専門家が建物状況調査によって把握した建物のスペック・コンディションを、今度は不動産鑑定士がしっかりと「価格」に置き換えていくことによって、建物に対する情報を少しでも多くのみなさまに提供できるのではないかと考えるようになりました。
これからは、私が別に代表を務める吉岡不動産鑑定事務所がしっかりと「価格」という情報もサポートしつつ、(株)ワンシングとともに、「売り手の思い・こだわり」「買い手の安心」を結びつけられる住宅情報を提供できるような仕組みを提案していきたいと考えています。そして、住宅に関わる情報の提供から少しでもまちづくりに貢献できるよう、日々、精進していきたいと考えていますので、これからもどうかよろしくお願い致します。

スタッフ紹介

堀川 晃

初めまして、不動産鑑定士・二級建築士の堀川です。
私は、20代の時に設計事務所において建物を生み出す設計の仕事をしておりました。その後、「不動産(土地と建物)」の価値の評価に興味を抱き、現在は不動産鑑定士としての仕事に従事しております。どちらも「不動産」に携わる仕事ですが、とりわけ「住宅」に常に強い興味を持ち続けてまいりました。
住宅産業は今大きな転換期にあり、特に今まで見過ごされがちだった「中古住宅」への注目度が高まりつつあります。
しかし、残念ながら現在の日本において「中古住宅」は、一般の方が売買しやすいモノとはいえないと私は考えております。
それは一般の方が得られる「情報(=判断材料)」が少なすぎるからです。
例えば基礎はどういう状態なのか?床や壁は傾いていないか?屋根の状態や水漏れは?土地、建物の評価は適正なのか?といったお金や生活に大きく影響するような大切な情報が分からないまま売買されているケースが多いのです。私はこれからの住宅売買を考えた時、各物件の「情報化」という考え方がとても重要になってくると感じています。
一般の方が各物件のしっかりした「情報」を得られる手段を持つことで、もっと住宅が買いやすい(=売りやすい)世の中になっていくと信じています。
もっと分かりやすく、納得出来る、楽しい住宅売買を。
皆様が気持ち良く住宅売買に臨める「情報」提供できるよう、今後もより一層精進してまいります!



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